日本石材産業協会

協会の活動

災害発生時の支援活動

協定調印式

全国の市町村では、今後起こりうる災害に備え、応急対策業務に関する協定締結を推進しています。当会では会員企業所在地の市町村においてこの取り組みを進めていきます。

支援活動 支援活動
2020年6月24日 徳島県庁にて 2016年2月26日 大阪府茨木市にて

台風19号 墓地復旧作業 2019年12月16日~17日  長野県長野市 妙笑寺

曹洞宗長野県第一宗務所の要請を受け、千曲川の決壊個所から直線距離で約200メートルという至近距離にある妙笑寺で、長野県と隣接県の会員、地元の石材組合員延べ46名が協力し、安全にお参りできる状態を作ること、地元石材店が作業をする際の障害を取り除くことを目的とした復旧作業を行いました。

熊本地震 墓地復旧作業 2016年7月25日~7月27日 熊本県熊本市 市営小峰墓地

4月14日に熊本県、大分県で相次いで起こった地震は、両県に多大な被害を引き起こしました。当会では、日本赤十字社を通じ義援金をお届けした後、現地調査の結果をもとに、災害支援活動に入りました。 お盆前ということもあり、「せめてお参りに墓地の近くまで行けるように!」との思いで、墓地の通路に散乱した墓石の撤去作業を行いました。この活動では全国優良石材店の会、全国石材施工協会、当会の3団体が合同で復興支援にあたりました。

台風被害における墓地復旧作業 2012年7月 岡山県倉敷市林墓地

岡山県支部有志により、墓地復旧作業が行われました。

東日本大震災 墓地復旧作業
2011年9月1日~9月4日、11月14日~16日 宮城県石巻市門脇浄土宗西光寺  
2012年3月28日~30日、6月25日~27日 宮城県石巻市門脇浄土真宗称法寺

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、寺院本堂は津波の被害は免れものの、山を背負った墓地には多くの瓦礫が積みあがり、お墓参りする状態ではありませんでした。全国浄土宗青年会の要請を受け、墓地通路の安全確保、カロート内に入っている石物の撤去、墓地の上に溜まっている瓦礫・ごみ撤去作業などの支援にあたりました。

支援活動

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