合格者の声

Q1 1級を受験したきっかけは?
Q2 どのような勉強をしましたか?
Q3 合格したご感想は?
柴田将兵

A1:仕事をする上での知識の裏付けや、自信を得たかったからです。また、今回の新試験で実務経験の規定が変更され、1級の受検資格を得られたこともきっかけになりました。

A2:「お墓の教科書」を数回通読した後に、模擬問題集や過去問を繰り返し解きました。また、人物や法律など記述に出そうな単元はノートにまとめて理解を深めました。

A3:率直にとても嬉しかったです。試験の手応え的に合格できるかどうかギリギリの出来で、通知が届くまでずっと不安だったので、合格通知が届いた時は、思わず声を出して喜んでしまいました。

安東修

A1:お客様にとって明確な基準が見えづらい業界だからこそ、お墓ディレクターのような認定資格がアドバンテージになるのではと考え、2011年に2級試験を夫婦で受検・合格しました。昨年、協会から送られてきた受検案内のパンフレットに目を通しながら「今回は従業員に2級試験を…」と考えていたところ、1級試験の受検資格が実務経験7年→3年と大幅に短縮されたことを知り、これはチャンスだと感じ自身の1級試験受検を決意しました。

A2:「お墓の教科書」、そして模擬問題集をそれぞれ2回ほど通読し試験に臨みました。日頃よりお墓や供養、宗教に関する情報には関心を持ち続けています。私個人の経験ですが、なじみの薄い宗派について書籍を通じて自学しようと試みても、思ったように身につかないと感じていました。大分県の場合浄土真宗が多く、他宗の教えと触れ合う機会があまりありません。引き渡しやご納骨のタイミングで他宗のお寺様と極力接触し、教えを乞い、訪問し生の声を聴くことが私にとって最上の学習機会です。お客様に作っていただいたご縁でその宗派の勉強をさせていただけることは、石屋冥利に尽きます。そういった周囲の方のご協力の上で、今回の合格があるのだと思います。

A3:1級にふさわしい骨のある問題で、てごわかったです。特に記述式については設問数・配点ともウェイトが大きく、一瞬心が折れそうになりましたがなんとか最後まで書き切りました。今回のディレクター資格取得を通じて、1級としての責任が加わったと感じています。お客様にしっかり還元できるように、これからも勉強を続けていくことが大切だと考えています。

立林暢

A1:インターネットの普及等により、以前に比べお客様が予備知識や質問内容を備えて来店される事が増えました。それに伴い、こちら側はそれ以上の知識と経験が必要になると痛切に感じました。それらに対応するにあたり、多岐にわたる知識を広く深く補う為に最適な行動がディレクター資格の取得でした。その事が結果としてより良い接客の向上に繋がると思えたからです。

A2:2級と比してその細かな設問内容に答えるには、より深い知識が必要となります。だからと言って特別な勉強方法や合格必勝法のようなものが存在するわけではありません。もちろん試験という性質上、いわゆる「山勘」のようなもので乗り切ることも可能でしょう。しかし、資格取得の目的が今後の仕事に活かす事であるならば、そのような付け焼刃のような行為は意味を成しません。地道で根気のいる作業の繰り返しが、結果的に近道となり本当の力になると思います。従って、「お墓の教科書」を自分の身になるまで読みこなし、それをさらに反復するという地道な作業を積み重ねました。

A3:今回はこれまでとは試験内容の変更があったため、手探りでの準備を強いられた状況の中で合格を得られたことは素直に嬉しいものでした。ただし、資格取得は目的というよりも過程の一部です。合格した途端に勉強したことを忘れてしまうようでは本末転倒です。ここで得た知識を自分の力とし、今後の仕事に活かす事が出来なければ無意味です。「資格の持ち腐れ」にならないように努める事が取得後こそ必要になると思います。