日本石材産業協会

最新事業案内(申込み受付中)

【お墓ディレクター委員会主催】第3回オンラインABD読書会のご案内

第3回  開催内容

日  時:7/26(火)19:00~21:00
次回以降:毎月第4火曜開催予定 ※日時は変更する場合がございます
場  所:オンライン(Zoom)参加者にurlをお伝えします
申込み先:https://peatix.com/event/3288620/view
受付終了:●プレゼンター7/24(日)19:00  ●オブザーバー7/26(火)開催時刻まで
参加費用:無料
—–お願い—–
・本は事前にご用意ください(本を事前に読む必要はありませんが、お手元にお持ちいただきますようお願いいたします)
※入手先https://www.ishicoro.net/SHOP/ohaka001019.html
・PCからの参加を推奨します(共同で編集する場面があります)
・キャンセルや遅刻、早く抜ける場合はその旨、必ずご連絡をお願いします
お墓ディレクター委員会主催オンライン勉強会
小畠宏充先生の『お墓入門』を味わいながら語り合おう オンラインABD読書会#3

お墓に興味がある方、

お墓好きな仲間と語り合いたい方、

お墓ディレクター資格に興味がある方、

検定を受けたいと思っている方。

今だからこそ、お墓の入門書を皆でじっくりと読んでみませんか?

お墓ディレクター委員会では定期開催のオンライン勉強会を始めました。

最初の本は小畠宏充先生著書「お墓入門」。お墓博士である小畠宏充先生が、お墓のこと、

供養のことをわかりやすく解説している「お墓入門」この本は、お墓の全体像をつかむうえで、最適な入門書になります。

本読書会では、この著書をアクティブ・ブック・ダイアローグRにて何回かに分けてじっくりと読み進めていきます。

参加チケットには、プレゼンターとオブザーバーの2種類ありますが、プレゼンターには事前に本書の該当箇所を読んで

サマリー(要約)を作成していただき、当日プレゼンをしていただきます。

そのプレゼンを元に、オブザーバーも一緒に対話をしていきます。

今回は、

第4章 よいお墓ってあるの

第5章 お墓はたたらない

を読み進めていきます。

~今、一からお墓について学び直す理由~

日本人の消費行動が変わった、お墓に限らずさまざまなモノが売れなくなった。

「モノ消費からコト消費へ」モノで大量に溢れる時代に、生活に必要なもの、

買いたいものはすでに揃ってしまっているので、目に見えない体験や価値を求める方にシフトしてきています。

これは、単純にモノが売れなくなったということではなくて、モノに新たな価値が求められるようになったからです。

それでは、お墓の新たな価値って何なのだろう?

って考えてみると、それは元々お墓に備わっているものです。

新しいものを発見するというよりは、お墓をもっと深掘りしていくと見えてくるもの。

だけど1人だと、どうしたらいいのか良くわからない方も多いと思います。

ところが、新型コロナウイルスの拡散により状況が一変しました。

急速にオンライン化が進んでいます。

自宅や会社にいながら、簡単に全国の仲間とつながり、コミュニティを築くことができるようになりました。

1人では難しくて悩むことも、コミュニティだと解決が早いです。

しかも全国のお墓ディレクターを始めとした意識の高い方々が集います。

本読書会で学ぶことは、お墓について学び直すちょうど良い機会になります。

本読書会は、業界初の毎月定期継続的に開催されるオンライン勉強会です。

コツコツと参加することで、お墓を販売する上での引き出しが増え、魅力的に伝えるスキルが身に着きます。

また本読書会は、日本石材産業協会のお墓ディレクター委員会が主催していますが、

お墓ディレクター検定の周知を図り、検定の裾野を広げ取得者人口を増やし、

業界全体の底上げをすることを目的として立ち上げました。

だから、お墓に関する知識が薄くて恥ずかしいと感じている人ほど参加していただきたいです。

ぜひぜひ、お気軽にご参加くださいませ。

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●未来型読書法アクティブ・ブック・ダイアローグR(ABD)とは
本読書会は、読書が苦手な人も、本が大好きな人も、短時間で読みたい本を読むことができる
全く新しい読書手法であるアクティブ・ブック・ダイアローグRにて進めていきます。
今回は、開発者である三和研磨工業の竹ノ内壮太郎さんに進行役をお願いしております。
1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、
著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られます。
またグループでの読書と対話によって、一人一人の能動的な読書体験を掛け合わせることで学びはさらに深まり、
新たな関係性が育まれてくる可能性も広がります。
[お墓ディレクター委員会]

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